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新春のジビエ
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新年早々に多数のジビエが届き、例年同様毎日その処理に明け暮れています。
人気のマガモ、カルガモ、コガモはコンスタントにかなりの量が入ってきていたのですが、その他鴨類が無かったので今回は敢えてそれらを狙ってもらいました。
昨年同様鴨の食べ比べをして頂くつもりです。
今回の獲物はヨシガモ、ハシビロカモです。(写真にはコガモ♂♀も写っています。)
7種揃った時点で募集をかけるつもりでしたので、1月9日からご予約可能となります。
種類はマガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、スズガモかホシハジロの予定ですが、オナガガモが入れば入れ替えるつもりです。
それぞれに個性があり比較するのはとても興味深いものです。 一般的に不味とされているハシビロガモは個体差が大きいので、当たれば美味しいと思います。
海ガモのスズガモやホシハジロも、前回の食べ比べでは「これが1番好き!」とおっしゃった御仁もおられたので、ワインと合わせるとまた全然違った感じを受けるのかもしれませんね。
お年玉としてヤマドリも頂きました。
尾羽は10節と中型ですが、被弾によるダメージは無く、羽根を飾るには良い感じです。
川根の林道にいたもので、この日は3羽出たそうです。(残念ながら仕留めたのは1番小さい個体だったようです。)
お店で販売することは出来ないので仲間内で消費する予定ですが、サッと炙った胸肉をミキュイで頂くのは最高ですね!
羽根に興味ある方は直接DMにてご連絡ください。
首の辺りの小さな羽が毛針に良いみたいですね。